オークランドのビジネス売買

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今、オークランドはクリスマス前の繁忙期を迎えています。
先週、そして今週がピークと見られるクリスマスパーティーのファンクション、もちろんクリスマス前まで予約は沢山入っている事でしょう。
今年は23日が金曜日ですしね。
ニュージーランドの会社のほとんどがクリスマスからニューイヤーに掛けて2週間はほぼクリスマスホリディーを取ります。
やはり年間で最大のイベントはこの「クリスマス」です。
子供たちも今週からスクールホリディ(NZは南半球ですから今が夏休み)が始まり、来年の1月31日から新学期が始まります。ですから親達もこの期間にまとめて取る方も多いです。
NZでは法的に最大4週間の有給休暇(!すごいですよね。さすがNZ)が取れますし、これを遵守しないと企業側も罰せられたりする制度があるので、ほとんどの方がこの有給休暇を消化していると思われます。
私が日本の企業で働いていた頃とは、だいぶ様変わりしてるとは思われますが、我々日本人から見れば本当にうらやましい話ではないでしょうか?

夜のスカイタワー

今回私が担当させて頂いているビジネス売買の御紹介も兼ねて、このニュージーランド流ビジネス売買の説明をさせて頂こうと思っております。

?http://www.naiharcourts.co.nz/Property/View/HF110806/Auckland-Central
*アルコールライセンス有、販売価格は日本円で9百万円程度です。

?http://www.naiharcourts.co.nz/Property/View/HF111104/Auckland-Central-CBD-Ethnic-Restaurant
*アルコールライセンス有、席数は最大200席、販売価格の目処は
22百万円程度です。

?http://www.naiharcourts.co.nz/Property/View/HF111105/CBD-Japanese-Takeaway
*テイクアウト店の為、アルコールライセンス無、販売価格目処は7百万程度です。

?http://www.naiharcourts.co.nz/Property/View/HF111208/Grafton-Auckland-City
*アルコールライセンス有、座席は店内50、外最大40席の合計90席程度、
 販売価格の目処は8百万程度です。

?http://www.naiharcourts.co.nz/Property/View/HF110807/Auckland-Central
*アルコールライセンス有、販売価格目処は7百万程度です。

まずニュージーランド流とは、日本でも最近見掛ける様になりましたが「居抜きの店舗」売買の事です。
この国の店舗に対する「許可」に関しては、CityCouncil(市役所)が統括しており、プラスアルコール販売に関してはDLA等の国と管轄地域の統治機関や警察の管理下で「ライセンス制」になっています。
この管理下で毎年、及び半年に一回ずつの検査を経て「許可」をもらって運営していきます。レストランには「A」(最高)から「E」(最低)のランク付けを行われ、特に「D」以下に関しては再検査や営業停止警告などが市役所から通達されます。非常に厳しい管理下に置かれていると思われます。
先程述べたアルコールライセンスについても、ライセンスを店とマネージャーの2部門で取得しないと販売許可が下りません。特にマネージャー(店舗での実際の管理者)不在では営業が出来ない!(つまり休暇を取る時は、代わりのテンポラリーマネージャーを管轄機関に事前告知の義務)
日本と違って、「飲み放題」なんて業態はありえません!!!
でも飲酒運転に関しては、日本よりだいぶユルイと思えますが.....私はお酒を飲めませんので警察を気にして運転した事はありませんが。
このようにこの国特有の「法律」が存在します。

それでは「居抜き店舗」のメリットは?
まず先程述べてきた「ライセンス」及び「営業許可」の問題です。
上記の販売リストのほとんどが「A」の評価を得ています。ですから店のグレードとして申し分ありませんし、ライセンスがある店がほとんどですので「明日から」直に営業開始出来る優良物件です。
日本ではスケルトンから新しいお店を作り上げるのが主流ですよね。
やはり人が使ってきた店は......と思われる方も多いはずです。
でもここはニュージーランドです。外国なのです。
法律や規制、そして店を建てる業者の資質も違います。
業者の資質に関して言えば、「時間通り」に行く事は無いでしょう。残念ですが、我々日本人の感覚とはだいぶズレがあります。クウォリティーは悪くありませんが.....
そして行政の問題。これが本当に時間通りには行きません。つまり市役所からの許可(建物や設備等)が二時間が掛かるのです。業者も時間通りには終わらないし、おまけに許可を出す行政の動きが鈍い.....私の知る方ではスケルトンから立ち上げて、1年程営業出来ず家賃をただ払ってしまった方もいます。これでは「商売」になりませんし、第一その事業が始まる前に「潰れる」事だってあり得ますからね。本当に勇気と忍耐のいる事です。
ちょっと大袈裟とも取れるのですが....
スケルトンから始められる場合は、ある程度余裕のある予算を取って、御自分の「理想」のお店を立ち上げてビジネスを行う事をお勧めします。

ひつじ

このように国も変われば、その国特有のインフラとでも言いましょうか?法律や仕事のやり方(所謂カントリーリスクとでも言っておきましょうか)がありますのでコンサルタント業務として是非御相談下さい。




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ラグビーワールドカップ(RWC)

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早いもので感動のラグビーワールドカップで我がNZ代表のオールブラックスが悲願の優勝で幕を閉じて(10月23日)から1ヶ月以上経ちます。
優勝パレード
オープニングセレモニーの壮大で盛大、まさに世界の一流レベルに感動し、
<この国を最初に訪れた時にこんな事が出来る国ではありませんでした。NZに対して失礼は承知で本当にそう思いました。但し電車の運行はボロボロでオープニングゲームに遅れた人が●千人だったのもNZらしさですね>
今回のワールドカップ初観戦となった日本VSフランス戦(惜しかった!)を見た次の日に日本でのKERIKERI(カフェ&ベーカリー:ケリケリ福島)に出張して、間接的に日本でこのワールドカップを観戦し、そして帰国後決勝戦......
ワールドカップ
このワールドカップによる外国からの訪問者数は13万人を越えました。
何度も話しに出ますし、世界的にこの国の人口の少なさ(羊以下)は有名ですが、430万程度の国民(内オークランドは140万人)の国に13万人が訪れた事はこの国の経済に大きな影響を与えた事でしょう。
ラグビーの試合は国をまたいで東西南北で開催され(被災しているクライストチャーチ以外)各地で盛り上がった事でしょう。

一部試合の日程などである国の日程がキツかった為、歴史も持ち出して協会を非難する事件もありました。遡る事400年くらい前でしょうか、大英帝国が沢山の植民地を持ち統治して貿易で稼いでいた時代がありました。現在ラグビーワールドカップに出場しているオセアニア、南太平洋の国々は以前は植民地としてイギリスやフランス等ヨーロッパの国々に統治されていた国々も多く、時を経てこのラグビーというスポーツも文化として浸透して行き、日本では考えられないほどのラグビー人口を抱えています。子供達に何のスポーツが好き?と聞けば2人に1人、もしかしたらそれ以上かもしれません、そう答えは「ラグビー」。
これらの地域でラグビーは正に「国民的スポーツ」と言えるもので、アメリカの「ベースボール」日本の「柔道?」(本当は野球やサッカーですが、国技としての例えです)中国の「卓球」ブラジルの「サッカー」と同様と言えるでしょう。

いかにこのワールドカップで優勝する事が「大切」な事か。

その日程の件に戻りますが、歴史上あるヨーロッパの国に有利な日程だと、南太平洋の国が非難し、「奴隷制の流れだ!」と痛切に協会を非難する場面もありました。
私たち日本人にはピンと来ない話かも知れませんが、先日のサッカーの北朝鮮戦の報道を見ると国と国の戦いですのでスポーツと言えどもやはり歴史が交錯する事ってありますよね。
スカイタワーワールドカップ
今回は自国開催でニュージーランド代表のオールブラックスが完璧な全勝優勝を果たし、大いに盛り上がっているNZですが、今後の景気はいかなるものか?
優勝に浮かれてその後のオールブラックスの選手の飲酒による不祥事が少々ありました。
政治の話をすればジョン・キー首相の国民党が先週末行われた総選挙で圧勝(日本と同様他の政党が今一の為決して良くはない経済状態ですが)しましたが、ワールドカップ後の舵取りはどうなるか?
Viaduct シティービュー
最後にNZ不動産についてですが、現在クリスマス前までの第一繁忙期です。
クリスマスはこの国の人々にとって最大のイベント!
その前に「売買」を済ませるのが、不動産売買のトレンドです。
こちらの住宅販売無料雑誌(PropertyPress)の厚さに驚愕!!!
例年のほぼ15%増し!これもワールドカップの影響と考えられます。
ワールドカップで13万人を超える人が外国からラグビーを観にこの国を訪れ、試合と試合の間に滞在する事によりこの国の素晴らしさに触れ、そしてまた戻ってくる人が多いのです。それと同時に隣国や遠い先祖の暮らすイギリス等へ移住する人もこの売買の流れから伺えます。
年間4万5千人の移民を受け入れるこの国の政策はこの住宅販売に大きく寄与しています。今回はこれくらいにして次回にまた続けます。

WE ARE THE CHAMPION! LONG LIVE ALL BLACKS!!

KIA ORA(キオラ)

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そしてもう一年経ちます。

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最終章を書いてからもう一年が経とうとしています。

あまりにも反響が大きく、色々な方から本当に有り難い「お言葉」、メール、何よりも旧友からの沢山の激励(もう10年以上を越えての出来事ですよ!)、特にお互いを知る三和銀行の同期達からの励ましの言葉や事実を信じる仲間たちの安堵の声、昔一緒にタリーズで働いた同志の再会に震える声や私の知らない更なる事実......

よし!本気で闘う!!そう決めて現在進行中です。


今年の5月にハワイで(現在もなお調停中の出来事:有名なお店の話です)証人として現在ビジネス上の問題を生じさせられてしまっている方の為に証言もして来ました。
そこで出会った「同志達」とでも言った方がいいのかも知れませんが、このブログを超越してしまう「事実」の数々.......このブログはわずか私の知るタリーズ創業のほんの数ヶ月の出来事だけですからね。

ビジネスでの成功者?????

今年日本は東日本大震災に見舞われ、3・11からもう早7ヶ月以上経ちます。
私自身既に2回福島を中心に日本を訪れて、その現状を目の当たりにしています。現在私自身福島で事業に関わっておりますので特別な思いです。
何故こんな話をするかと言うと、マスメディアを通じて私達が「見・聞・話」している事は、本当に「事実」?「真実」なんでしょうか?
特に今回のような政府や東電の今までの「数字」や「状況」の報告には強く疑問を感じている方が大半でしょう。いや、疑問を持たない人はどうかしています。


それと本当に一緒です。


つまり、かの有名な「すべては一杯〜」(ノンフィクションであるという出版社S社さんからの弁護士を通じて得た手紙がありますが)の捏造物語に始まるビジネス成功体験談たちに翻弄される「国民」(現在国会議員で政治活動の際にいつも引き合いにだす唯一の成功モデル?の為あえてこう表現させて頂きます)や数々のビジネス書に深く感銘を受けて「騙されている読者たち」
<私の部分を読むとさぞかし”変な人”と感じる事でしょうね>、
そして何よりもビジネスを通じて翻弄された人達は、全てこの一冊の本からもっともっと大きな「被害」を受け、そして今もそれに悩まされている方々がいるという事実は本当に残念でありません。

つまり「真実」とは何か?という事です。

だから私は「真実」の為にこれからも全力で頑張って行きます。
この「虚偽」や「捏造」を正す事によって世の中はほんの少しかもしれませんが「変わって」いってくれると信じているからです。

本当に驚きの一年でした。ただ今までの私は遠隔地に住んでいることもあるし、やはりマスメディアからの一方通行的な「創られた?可能性のある事実」を鵜呑みにするだけの一般大衆でしたが、この一年で15年近く眠っていた資料(証拠品の数々)や証人の方たちにも再会そして新しい出会いが出来たりして本当に有意義な一年となりました。

これからも私を応援してくれる方、そして新たに興味をもたれた方、なかなか事細かに報告は出来ませんが(多忙の為)進展がありましたらまた御報告して行きます。
それではタリーズ創業秘話はこれで終了です。
ここからは新しいテーマでの新たな始まりで、次は別の媒体になる可能性もありますのでまたその時に御報告させて頂きます。
今後とも御支援よろしくお願い致します。

「本の撲滅」(真実の追求)それが私の願いです。

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大好評のWAIREKA(ワイレカ)

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唐突ですが、夏と言えば「カキ氷」。

今年の夏は大震災の影響もあり、節電を余儀なくされ、個人レベルでの工夫が必要とされています。そんな影響もあるのでしょうか、ケリケリでWAIREKA(ワイレカ)というフローズンドリンクが好評です。
ワイレカ
そもそもWAIREKA(ワイレカ)とはどういう意味か?
我々ニュージーランドスタイルカフェとしてニュージースタイルをふんだんに取り入れていますが、この名前はマオリ語から来ています。
ニュージーランドの原住民はマオリ族。彼らは9世紀から10世紀頃ポリネシアのクック諸島やタヒチ方面から現在のAotearoa(アオテアロア:マオリ語でニュージーランドの意味)に移り住み、温帯であるこの地域に適した生活をはじめ、今までの狩猟のみならず農耕を始めたという説があります。
イギリス人探検家:キャプテン・クックがこの島を見つけ、上陸し、イギリス人の入植が始まり、1840年のワイタンギ条約(このワイタンギはケリケリの近くにあります)を経て正式にイギリス領となりましたが、言葉の違う民族同士の契約ですから....解釈の違いが多く、その20年後にはマオリ戦争等も起きました。
建国わずか270年の小国ニュージーランドですが、今年はラグビーワールドカップが開催される事になっており、近年目覚しい経済発展を遂げています。
マオリ語の存続と先住民としての権利保護政策は手厚く、その一方で反発も生まれています。マオリ語は我々日本人には親しみやすい「ローマ字」読みです。
Kiwi達よりも我々日本人の方が発音しやすい言葉が多い事に親近感を覚えます。
ラグビーニュージーランド代表をオールブラックスと呼びますが、彼らの試合前のダンス?「Haka:ハカ」はマオリの伝統的な戦闘の踊りです。ちょっと聞いてみると「頑張って、頑張って....」みたいに聞こえるのも面白いです。
実際は

(リード) カ マテ! カ マテ!
(コーラス) カ オラ、カ オラ!
(リード) カ マテ! カ マテ!
(コーラス) カ オラ、カ オラ!
 テネイ テ タンガタ プッフル=フル ナア ネ イ ティキ マイ
 ファカ=フィティ テ ラ! ア ウパネ! ア フパネ! ア ウパネ! 
 カ=ウパネ! フィティ テ ラ! ヒ!

意味: 私は死ぬ! 私は死ぬ! 私は生きる! 私は生きる! (以上を2回繰り返し) 見よ、この勇気ある者を。 ここにいる毛深い男が再び太陽を輝かせる! 一歩はしごを上へ! さらに一歩上へ! 一歩はしごを上へ! そして最後の一歩! そして外へ一歩! 太陽の光の中へ!

なんとも勇ましい歌(踊り)だと思いませんか?
そしてニュージーランドという意味のアオテアロア。これも「白く長い雲がたなびく地」という意味があり、まさに今そこに住んでいますが270年経ってもそのまま国です。

ところでワイレカの話に戻りますが、
WAI=「甘い」とREKA=「飲み物」の2つの言葉から出来ています。
つまり甘い飲み物という意味です。
フレーバーもエスプレッソやチョコ、抹茶に加え、ケリケリという場所のイメージにあったフルーティーな味がお客様に大好評。7月から販売開始した新商品も好評で、今年の福島っ子たちの自主節電にも寄与してるのではないでしょうか?
現在福島のダイユー8MAX店と郡山の三春ハーブガーデン内にあるケリケリ・スタンドでこのワイレカは販売中です。
2011年夏メニュー
今年まだまだ続く残暑、是非このワイレカで乗り切りましょう!

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これから3年間、オークランドの不動産は12%上がる!?

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66年前の8月の5日に広島と9日に長崎に原爆が投下され、日本の無条件降伏を最後に第二次世界大戦は終戦を迎えました。

そう!今日は終戦記念日です。

我々日本国民にとって忘れられない日であり、現在の日本の成長はまさにこの日を境に始まったと言えるでしょう。特に今年は未曾有の東日本大震災が起き、混沌とした一年を過ごしている状況です。原爆と原発。核という物質としては同一ですが、少し調べてみると1日の原発での生み出される100万キロワットは広島の原爆の約6発分の死の灰を生み出すらしいのです。これが毎年300日以上稼動しているという事はその300倍、つまり原発一基に付き広島型原爆の1800発分!と改めて考えてみると「安全神話」ですっぽり覆われていたこの人間が作り出した「恐ろしいエネルギー」に改めて恐怖を感じます。私は専門家ではありませんが、去年から携わっているKERI KERI(ケリケリ)というcafe&Bakeryを福島にあり、そこで暮らし働く人々に接し、そしてビジネスパートナーの苦しみを「心」で感じ、今回の政府、東電の引き起こした「人災」の徹底究明をしていく元年として日本という国が一歩ずつ前へ進んでいく事、そして自分自身も意識改革元年という意気込みで3・11を境に実行中です。

憎むべきは「嘘」「捏造」そして「隠蔽」でしょう。
*何故「真実」を伝えず、被害を拡大させてしまったのか?
*国家の仕事はまず第一に「人命救助」ではないのでしょうか?
先日確かフジテレビの「わすれない」という報道番組に釘付けになりました。
今回の犯された罪の重さを痛切に感じております。
我々の国です。
我々で何とかしていかなければいけない問題です。


私の好きな相田みつをさんの言葉に

  「真実だけが魂を打つ」

という言葉があります。
私自身も私自身が関わった真実の追究を只今実行中です。
報告できる時期が来ましたら「タリーズ創業秘話」のように報告して行きます。

海外メディアでも連日原発と津波の報道はされていました。最近は同じ震災を受けた日本の復興のニュースが大半ですが、今回日本の方には全く知られていないであろうニュージーランドのトップ紙:NZ Herald紙の今日のニュースに日本を取上げた記事がありました。ここでは日本の底力の強さを語っていますので取上げてみました。海外メディアが日本について書いている事を知る事も大切かと思われます。

http://www.nzherald.co.nz/economy/news/article.cfm?c_id=34&objectid=10745274


さて本題です。ニュージーランドの不動産事情についてのUP DATEです。

先週の金曜日に保険会社が短期不動産予測を出し、オークランドの不動産価格は今後3年間で12%上昇する!という記事がでました。
その理由はやはり「供給不足」との事です。
オークション
前回も述べてきていますがここオークランドはニュージーランド全国平均住宅価格が$356000(¥23,140,000:NZ$=¥65)に対し、なんと!$530,191(¥34,462,415)
とずば抜けて高いのです。(それでもこの数字は去年の7月より1%下がり、今年の6月より$10,000下がっているボトムの数字です。冬は最安値になります)
オークランド夜景
それではこの最近の最安値から更に12%上がるという事は分かり易く説明すると、約$600,000に限りなく近づき、為替にもよりますが今の円高の状況下($NZ=¥65)で計算するとなんと約4000万円!(今から約600万上昇!!)になります。
日本ではこんな状況はあり得ません!
ここNZはもう決して不動産の値段は安くありませんが、こんな予測が出ています。オークランド以外では
*ノースランド +11%
*ホークスベイ +20%
*ワイカト、ベイオブプレンティー、ギズボーン +3%

一方7月のセールス実績としては、真冬という事もあり過去10年で最低のセールス実績との報告ありました。(B&Tの統計)2010年の7月に比べて最大21%ダウンで、今年6月とも比較して11%ダウン。
数字的には悪い数字がでていますが、その原因として売り手の価格下げ止まり(値下げの姿勢不足)と最も大きいのは買い手の「買い叩き」姿勢が考えられます。但しこのギャップは冬というネガティブな季節要因(買い叩きたいバイヤーが多い)が考えられますし、逆に銀行の借り入れ金利も上げ止まり状況なので不動産市場にとって好条件が揃って来ていると言えるでしょう。
これから迎える最盛期(通常なら10月からクリスマスまで)プラスRWC(ラグビーワールドカップ9月9日開幕)がポジティブに反応すれば、売り手と買い手のバランスはお互いに着地点を見つけやすい方向に動き、今年の不動産市場は目が放せない状況になるのではないでしょうか?


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オークランドの不動産バリュー2007年のピークを0.7%越え!?

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最近ここオークランドは9月から行われるラグビー・ワールドカップに向け、不動産関連のニュースが"熱く"なって来ています。

オールブラックス

ワールドカップと不動産?

一見何の関係もないように思われるこの2つの関係ですが、「経済」という括りの中では非常に影響し合うファクターなのです。

まず人口4百万人超の南半球の小国ニュージーランドで「世界的なスポーツイベント」が開かれる事は”初めて”の事で、過去にアメリカズカップ(有名なヨットレースでTeamNewZealandが優勝した為)1度だけ2000年に行われたのですが、その時の経済効果は目まぐるしく、後に不動産バブルを引き起こすトリガーとなったのは事実です。

つまり世界中からサポーターが訪れるような今回のワールドカップのようなイベントはこの国を外国にアピールする良いチャンスなのです。そして訪れた海外からの観光客・サポーターはこの国の治安の良さや住み易さ、そして何よりも大自然に惚れ込んで「移住」及び「別荘」等の目的で不動産の購入に繋がるのです。

Sea View Property

最近発表された数字の中で特記すべき内容は、

? 2011年6月の住宅販売リスト数は2007年8月以来の最低リスト数
? オークランド中心部の不動産バリュー(価値)は2007年10月の最大値0.7%
越える
? 11月に行われる選挙で2大政党の一つLabour(野党)はキャピタルゲイン   課税を政策に掲げ、与党奪回を図る。
? ファーストホームバイヤーの購入意欲高まる

まず、?に関して言えば6月は最低のリスト数になった。基本的に売り物件が少ない=売れていない、と考えられますが、実際の数字としては全国的には2007年のピーク時に比べて5.2%ダウン(6月)と報告がありますが、オークランドに関して言えば?に続きますが、昨年の6月と比べ1.4%上昇しており、2007年のピーク時まであと1%まで上昇してきています。平均価格は$540,580です。
ちなみに$1=¥66で計算すると、¥35,678,280です。(2007年の10月がピークと考えると、その時の為替は$1=¥78ですから¥42,165,240ですので、我々日本人にとっては今現在¥6,486,960もお得になってるのも事実ですが)

それなら何故バリューが0.7%越え!?なのか。オークランドには有名な学校が2つあります。その学区にあたる地域を総称して「ダブルグラマーゾーン」と呼びます。この地域やキャラクター性(改装やゴージャスさ等いろんな意味で特徴ある家)、そして高級住宅街などの地域性によって物件の価値は跳ね上がっています。Epsom(エプソン)のグラマーゾーンの物件はそのバリュエーションが$1ミリオンのものがオークションで$1.7ミリオンで販売された!なんというスペシャルな例もあります。この「マーケットの購買力」がバリューを高めていると言っても過言ではありません。但しこのバリュー自体はマーケットプライスに反映して来ますので必ずしも恒久的とは言えませんが.....

?のキャピタルゲイン課税開始?については、今後のNZ不動産業界の命運を握っているかもしれません。今まで何度も話し合われてきた「この税制度」ですが、悉く否決されてきました。今年は与党奪還を狙うLabour(労働党)の目玉政策。
?に関連してきますが、ファーストホームバイヤーは過去10年間の不動産価格の上昇に対して不満を持っていますし、この法案如何では「買い易さ」が起こるのでは?という期待も広がり、多くの指示を集めています。
でも本当にそうなるか?
キャピタルゲインは売って利益が出た時に発生します。ですからこの法案が通れば投資家である家主さん達は更に「レント(賃料)」を上げる事を行います。つまり将来のリスクヘッジです。すると家を借りて生活する人々には多くの負担が生じ、その中で「モーゲッジ(銀行等から借り入れ)」の出来る人のファーストホーム購買意欲は高まります。投資家がこの課税を嫌って「売り」に転じる状況も想像し難い面があります。「安く」売るより、キャピタルゲインに対する税金(15%)を払ってでも手放す方が優位と投資家は判断するはずですから。
逆にレントを上げる「いいチャンス!」と期待する投資家も現れる可能性もあります。

このように現在ニュージーランドの不動産市場はワールドカップを境に変貌を遂げようとしています。日本と違って、買ってから「下がる一方」のマーケットではなかったニュージーランド不動産市場ですが、今後「格差」が出る市場と変っていく事でしょう。

最後にニュージーランド国内の不動産平均価格は5月の$404,507から$412,746に上昇しています。(日本¥27,241,236/$1=¥66)





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完成しました!KERI KERIのHPです。

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開店から早7ヶ月。
東日本大震災も経験しました。
それでもKERIKERI(ケリケリ)は今日も朝5時半からパン職人達が「美味しい無添加の自然系のパン」作りに励み、バリスタ達は「一杯」のコーヒーに”愛情”を注ぎ、日々頑張っています。

HPがやっと出来ました。

http://www.kerikeri.kiaoragarden.co.jp/

メニューや店の感じもこのページで見る事が出来ます。

我々が目指している事、そうです!「本物」を提供しよう、という事です。

ケリケリ 

嘘や偽り(本物でない)が世の中に溢れています。
福島原発における政府、東電の対応、海外から、そして現地:福島でこの現実に直面して、「真実」の大切さを改めて痛感しました。3月11日からいったい何日間、我々国民は政府に翻弄させられてきたのでしょう。間違った計測値を信じて、日常を送ってきた日々はもう取り返しがつかない事になるかもしれません。
海外からみれば、「日本は何をやってるんだ?」、「日本の政治家は大丈夫?」と真剣に怒る人もいます。国民の事をどう考えているのか?クーデターが起きてもおかしくない!などと。
しかし「日本国民の辛抱強さは素晴らしい!」とも賞賛もされます。

でも、この状況で本当に良いのでしょうか?

今後いろいろな事がクリアになり(隠しきれない)日本は本当の意味でChangeしなければならないでしょう。昔、キムタクのドラマでまさにこの題名「チェンジ」という総理大臣の話がありました。
ドラマのようには行くわけないのですが(ある国会議員は首相に24を見た方が良い!?なんて本気で言ってますが。資質を疑います)、政治家の出来なかった本当の意味の国民主導の「チェンジ」をしていく時期に入ってくる事でしょう。

私自身このブログで「真実」を訴えるブログ
”タリーズコーヒー創業秘話「すべては一つの作り話から」”
を綴ってきました。

反響の多さ、そして驚愕の事実(私がタリーズを去った後から、そしてなお現在も)がいろいろと分かってきました。日本及びハワイでかけがえのない人達と出会い、そして自分なりに決心しました。

「真実だけが魂を打つ!」(相田みつを)

実行に移す時です。
このブログではまだ書く事が出来ない内容もありますが、いずれ語る事が出来る時期に御紹介していきます。

最後に

「がんばろう東北、つながろう日本」

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ついに登場!サザンメイドドーナツin NZ

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日本、そしてハワイと5月のGW後から出張して来ました。
ブログの更新が遅れましたが、丁度今回の出張の前に記事に書いていたお店が
ニューマーケットに堂々オープン(6月15日)しました。
サザンメイド 看板
現在アメリカのダラスに本部を置く(アメリカ全土で100以上の店舗、日本も現在福岡を中心に展開)
「サザンメイド ドーナツ」のニュージーランド一号店
が産声を上げました!!
サザンメイド フロント
1937年にアメリカのルイジアナで設立されたこのドーナツ店は、かのエルビスプレスリーもラジオでこの店の事を歌った程愛されていたドーナツショップなのです。
サザンメイド 歴史
特徴としてはTrans-fat free oil。つまりファットフリーオイル。ドーナツ本来の「味」を頑固に守りつつ、ヘルシーに仕上げるというのが特徴。
残念ながら肥満に悩む我がニュージーランドの国民にとっては嬉しいドーナツ屋さんが出来たと言う事です。今後シティーを中心に多店舗展開進行中です。
ドーナツ=「油で揚げている」、そうなんです!ヘルシーさをアピールするのが難しい商品なのですが、このドーナツ!甘さを抑えた「軽い」ヘルシーな味わいで、食べ終えた後のあの「油感」を感じさせない素晴らしい逸品です。現在フレーバーは20種類程度ですが、今後新商品を開発してKIWIたちの好みに合ったKiwiフェイバレイトをドンドン発売する予定。
アメリカと全く同じ味をお届けする為にドーナツのベースになる生地やオイルはもちろん直輸入し、妥協をせずに「本物」をお届けしています。
サザンメイド ドーナツ
そう言えば最近日本で流行っているパンケーキ屋さんは、「偽者?」疑惑があるみたいですが、この店のように「本物」を届ける「努力」や「情熱」を見習って欲しいものですね。
エッグスン ワッフル
*ちなみにこの写真は本物のアメリカのお店の商品です。

ニューマーケット店はファクトリー的存在ですので、ここへ行けばアツアツの出来たてドーナツに出会えるチャンス大です。
是非、出来たてのGlazedDounuを試してみて下さい!!もちろん他のクッキー&クリームやホワイトチョコ等など美味しいヘルシーに出会えます。

場所はShop11, Kings Squre,176-178 Broadway,Newmarket
解り易く言えば、Newmarketの電車の駅前のスクウェアーのショップの角にあります。駅を下りてくると左角の方です。
グランドオープン!という事もあり、多くの高校生達で賑わっていました。
僕も若い頃は”ミスド”によく行きました。このドーナツ、40過ぎた今でも美味しく頂けますよ!ヘルシーなドーナツは老若男女OKです。

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新規オープン準備中

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2011年のオークランドは、ラグビーワールドカップを迎える記念すべき年の為に各地で急ピッチに建設及び補修・改装が進んでいます。
日本の方にはサッカーほど盛り上がらないかもしれませんが、ここニュージーランドではラグビーは「国技」のようなもの。世界的に有名なオールブラックス(ALL BLACKS)は我がニュージーランドのナショナルチームなのです。オールブラックスの有名なOB達は日本のナショナルチームのコーチや監督を務め、日本のラグビー界の発展に大きく貢献しています。
そしてラグビーの聖地(日本なら花園ラグビー場や国立競技場)であるイーデンパーク(Eden Park)も従来のスタンドを拡張して収容人数47500人のオークランド最大のラグビー場です。
イーデンパーク
Harcourtsのマネージャーは大のラグビーファンで(本人も自称元名プレイヤー)今から興奮のボルテージは高く、絶対優勝する!と豪語しています。
オーストラリア(通称:ワラビーズ)はオールブラックスの宿敵で、これは国民同士のなじりあいや喧嘩にも繋がる危険な一戦ですが、かなりエキサイトが予想されます。もちろん両国が順当に勝ちあがって、トーナメントで当たれば?の話ですが。私はもちろんオールブラックスサポーターです。
イーデンパーク正面入り口

ところでこの国内の盛り上がりを受けてか最近飲食店の新規出店が多いように思われます。
私自身1月の後半から新規出店されるお客様から物件探しの依頼を受け、時間は掛かりましたがそれぞれ3月と4月に契約を終え、今まさに建築途中の2件のお店があります。

2店ともオークランドのニューマーケットという場所(Cityに次いで2番目に大きい繁華街)です。
まず一店目はアメリカの有名なFC(飲食店)をここオークランドで発進させていきます。
現在情報は機密事項でありますので、はっきりとは言えませんが、かなりの発展性が見込めるのではないかと期待しています。場所はニューマーケットの最近新しく出来上がったステーション(電車の駅)の巨大な広場の一角にファクトリー(セントラルキッチン)を建設中です。ここを起点にオークランドで数店舗開店していく計画です。
サザンメイドファクトリー

そしてもう一件ですが、こちらは熟練のシェフがその経験を生かしてオープンさせる「鉄板焼き」レストラン:平蔵。
平蔵 改装中
シックな外観の「小粋な鉄板焼き」店になる事でしょう。平蔵 外観
こだわりの食材とメニュー。デートとかビジネスランチとかで使いたくなるお店になる事でしょう。場所は大通りから少し入った場所ですので、ガヤガヤした感じではなく「大人の行きつけの場所」になること間違いないですね。只今スタッフも募集中です。
平蔵 スタッフ募集
オープンは5月中頃と聞いています。
オークランドは今冬に向かって、ジメジメした雨の多い季節に入ります。例年ならイヤ〜な季節に入るのですが、今年は違います!
マーケットはこれから9月のワールドカップに向けて「熱く」このモイスチャーを吹き飛ばす勢いで盛り上がっていく事でしょう!(期待を込めて)そしてこの2店舗も!!!

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フラットホワイト

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久し振りに「珈琲バカ」記事を書いてます。

BennのFW

毎日コーヒーを飲んで、いろんなカフェで試して、本当にコーヒーは「生き物」であり、同じ店に行ってもバリスタ(コーヒー作る人)によって「味」に差は出来ます。もちろん「見た目」、そして最も大切なのが「作品」としての味や温度、ミルクのキメや味わい等.....

サフランのFW

コーヒー「おたく」というか、やはり同じコーヒー頼んでもその味わいを楽しむ(時には”がっかり”する事もあります)のは、$4で出来る「至福」の楽しみでしょう。
見た目は写真で表現できますが、「味」は言葉で伝えるしかありません。
もちろんコーヒーというものは「嗜好品」ですから、あくまでも主観的な私の意見で表現されてしまいますので、その点を御了承下さい。

ロースティット・アディクションのFW

ニュージーランドのフラットホワイトは、あまりにも「ポピュラー」な国民的コーヒーですが、各店舗、コーヒー会社によってレシピ(ミルクの量やベースとなるコーヒーの味わい)が違うので、必ずしも同じ味ではありません。その点も「コーヒー飲み比べ」という楽しみの一つでしょう。
場所によっては「チューリップカップ」という小さめのカップでミルク少な目(50:50)のキレのある味わいもあれば、逆に大きめのカップで「これラテ?」みたいな店もあります。
またラージサイズで注文すると「薄〜」みたいな事もありますので、お店によっては「ダブルショット」でエスプレッソを増やして注文する事をお勧めします。

ケリケリ福島店では、その辺の「味」へのこだわりは徹底されていて、レギュラーでもラージでもほぼ同じ味わいで飲んで頂ける事を考慮して「レシピ」が作られています。

昔の話ですが、某有名シアトル系のコーヒー会社(日本)でのスモールとトールは1ショットのエスプレッソ、グランデはダブルショットというレシピでした。?という事は、ショートとトールのコーヒーの量は「同じ」?という事ですね。つまりミルクの量ははるかにトールの方が多い事になります。普通ショートは8oz(約240ml)、トールは12oz(約360ml)となります。コーヒーは約30mlですので、残りはミルクですから。
そうしますと、ショートとトールの味は「確実に」違います。
もちろん「好み」によってお客様が「買い分け」が出来る!という事も考えられますが、少しおかしな話で「何故、同じ商品で味が違うのか?」という疑問をずーと持ってきました。

「それでいいのか?」

ですから、ケリケリは現在サイズは2種類しかありません。そして「本来」のエスプレッソバーの持つ「オプション機能」を重視して、「濃い目」が好きなら「ショット追加」出来、「フレーバー」が欲しい方には「シロップ」、他にもトッピングを御用意しています。

私の中で大切な事は「サイズが変っても同じ味」を提供する事だと思っています。

初めて買う人は、その違いが判りませんし、「いったいどんな味?」という事が買う人のサイズによって「ブレ」が出てしまいますので。
値段ももちろん消費者には大切な事です。ですから基本的にはショートを買います(但し日本人の中流意識では3つの中の真ん中:トールが良く出ます。今は4種類になってるところもありますけど)よね。
でも次に気に入ったからもうちょっと大きいサイズを頼んでみよう!と思ったら、「あれ?なんか薄くない?」みたいな経験をもたれた方、少なくないかと思われます。もちろんいろんなサイズやドリンクの種類を試してみて「自分の好きなドリンク」を見つける楽しみもありますが。

*企業戦略としては、コーヒーのローストを「深く」して(焦げる寸前くらいのロースト)、「苦い」味を出して少量でも苦味を出させる為に(先程述べてきたミルクの多いトールサイズでもコーヒーの味を感じられるように)計算されているコーヒー会社もあります。こちらNZでは流行っていませんが。

この深めのローストによる企業戦略を「否定」する気はもちろんありませんし、繰り返しになりますが、コーヒーというものはあくまでも「嗜好品」、
つまり「主観」で美味しいと感じる物が「美味しいコーヒー」である事に間違いありません。

OliverのFW

ここNZで「フラットホワイト」を注文しても、必ずしも同じ味とは限りません。見た目と味、バリスタ等いろんな「楽しみ」を持ってフラットホワイト(または全てのコーヒー)を味わってみるのも楽しいのでは?


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頑張ろう!クライストチャーチ

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タイトル通り!クライストチャーチは只今復興に向けて頑張っています。
久し振りの「不動産」関連ブログはHarcourtsのレポートやHeraldの記事等を参考にして書いています。

カシーデル教会

2月22日。去年の9月に引き続き2度目の大地震がクライストチャーチを襲い、我々不動産業者にとっては「最悪」の出来事かに思われました。
当然2月のセールスは伸びるわけありません。通常、クリスマス前の12月20日頃までが夏の前半セールの「ピーク」。但し去年は前倒しで10、11月の市場が最高だった為、12月は数字的にはあり得ない「落ち込み」を見せましたが、あくまでも10、11月分を組み込んで考えれば、去年の不動産マーケットは高水準をキープした結果になりました。
*オークランド    Dec2010 住宅価格前年比 1.6%DOWN
*クライストチャーチ Dec2010 住宅価格前年比 2.2%UP
オークランドのダウンは12月単月での数字で10月平均価格$460K,そして11月$477Kと伸びた煽りを受けての$455Kと言う数字です。ちなみにクライストチャーチはDec2005に記録的な$490Kと数字をつけましたが、その後は低迷しておりましたが、近年では一番高かったDec2009を2.2%UPという事は9月の地震後影響も少なく伸びている状態でした。

アーチCHCH

そして1月というのはクリスマスホリディーの余韻が残る為、一時的に落ち込む時期になります。これは我々エージェントもクリスマス前に燃え尽き?そしてホリディーを満喫して、「さあ!2月、3月に向けて頑張るぞ!」という所謂充電期間でもあります。まあどちらかと言うとお客様のほうが「ホリディ」を満喫している節が強いのですが。お客様あっての我々エージェントの商売ですので。但し今年の1月は好調で数字を延ばし1月のオークランドは$490K(前年比$1000UP)、クライストチャーチは$365K(前年比$4000UP)でした。

そして2月。当然夏の最盛期で住宅販売は佳境に入ってきます。今年はオークランドは去年とほぼ同じ平均価格をキープしましたが、クライストチャーチは?最終報告では販売件数はもちろん地震を11日に受け、当然リスティング(去年の半分)やオファーの受付(去年の45%)に多大な影響が出ましたが、平均価格は去年を3.3%上回る$361Kでした。この数字は地震の影響を受けてはいますが、クライストチャーチの住宅販売が必ずしも落ちていないという証拠でもありますし、その背景で災害を受けながらも頑張ったエージェントの活躍も見受けられます。これは我々業界の人間としては「たくましい結果」とも思えますし、現在もマーケットの復興の為、被害を受けた建物の家主さん(Vendor)と共にファイナンスや修繕のアドバイス等一致団結して以前の姿を取り戻そうと必至に毎日営業活動に励んでいるというレポートがHarcourtsのCEOからも入って来ています。
残念ながら3月の数字は大きく後退してはいますが(前年比−10%:平均販売価格$350K)、今後修繕や町の整備(もちろん問題は沢山ありますが)が進む事によって以前の姿を取り戻していく事でしょう。もちろん4月の実績でその進捗具合が数字で見える事でしょう。私も期待しております。

エイボン川

地震の被害にあったレストランのオーナーさんも、今「再建」に向けて必至に頑張っています。ニュージーランド南島の最大都市:ガーデンシティの復活を応援しています。あの美しかった町並みは、みんなの努力で必ず!復活出来る事を祈っています。

*今回ブログには私の旅行した時(2010年4月)の写真を敢えて掲載させて頂きます。痛ましい写真を見るのは皆さんもううんざりでしょうから。

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信じられない大地震(カンタベリー地方、東日本大震災)続編

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カンタベリー地方の地震から一ヶ月も経たずに、今度は日本の東北地方を中心に東日本大震災が起きてしまいました。

私自身、去年の11月25日に福島県福島市にカフェ&ベイカリー「KERI KERI ケリケリ」をオープンさせ、5月から本格的に経営に参加する為引越し準備の真っ只中の3月11日午後2時46分頃、マグネチュード9という破壊的な「地震」が津波を起こし、数えきれないくらいの人の命を奪い(死者だけで1万2千人超)、祖先、家族の大切な思い出や長年築き上げれれて来た東北の漁業や農業、生産工場など含めた沿岸のビジネスを一瞬で飲み込み、さらには夢の伝道:東京ディズニーランドをも液状化現象を引き起こさせ、私の父の世代でさえも経験した事のない「未曾有の大震災」が起きてしまいました。

前日、私は経営パートナーと何気ない会話(通常Messengerを使って業務連絡をしています)をした次の日に信じられない出来事が起き、我々の連絡はそれから4日間途絶えてしまいました。何気ない会話といっても、現在の経営課題や今後の計画をいつものように話あっていましたが、いつもより話が弾み、かなり長めだったような気がします。メールを思い返して見てみると、余震が続いていて、「大丈夫か?」みたいな内容も書かれていて、その日まではクライストチャーチの話が一番身近でしたからね。宮城沖も今思えばかなり前触れはあったように思えてなりません。

地震が起きてからの私は、ひたすら電話を掛けましたが福島のパートナーは店も携帯も本社も繋がらない。両親や兄弟はすぐに電話で確認が取れましたが、東北地方、福島、宮城、岩手そして......

「何が起きてしまったのか?」

そしてUstreamというインターネット上の報道番組を見つけ、確か24時間体制で情報に釘付けでした(約一週間)。私の妻の親戚は宮城県の南三陸町に住んでいますし、とにかく「何度も、何度も」映し出される南三陸町の津波の映像(もちろん他の場所もですが)を見ながら、もう頭の中は「ぐちゃぐちゃ」でした。良い事は一つも浮かばないんですね、ああいう時は。でも心の中に、もちろん期待もありました。内陸のほうは「地震大国」日本の建築技術が「きっと守ってくれる!」という過信にも近い期待でしたけど。
クライストチャーチの建物の崩壊を目の当たりにして、日本の内陸部の映像をみると一目瞭然!やはり「先人の教え」にも似た日本の建築基準と技術の素晴らしさ。但し、沿岸部は「想像を絶する被害」を受けてしまい、先人の経験を超えるレベルはやはり我々に力では手におえなかった「自然の猛威」だったのでしょう。この場を借りて、ご冥福をお祈り致します。

もう一つ、この大震災は「大きな問題」を起こし、今も緊張感を感じざるを得ません。それが「福島第一原発」です。福島県はこれにより津波と地震による自然災害と原発の事故による「より多くの危険性と風評被害」を現在も受け続けています。ニュージーランドにいる私にはその一部しか掴めてはいませんが、これはかなりの被害になると予想されますし、放射能という(マイクロシーベルトやベクレル等の専門用語は今やセンチメートルやグラムのように使われています)”見えない恐怖”と戦いながら福島第一原発20Km圏外及びその周辺、そしてケリケリのある福島市の方々達は今既に復興に向けて動き始めています。もちろんケリケリも営業を開始しています。
本当にこの復興に向けて動き出している姿には、心を打たれます。自分には何が出来るのだろうか?そんな事を毎日考え、悩み(そうは言っても家族も居ますので)暮らしてきました。そして今もなお.....

今回の日本への義援金の動きは目を見張る物がありました。日本はクライストチャーチの地震の時に救助部隊を派遣してくれたこともあり、ニュージーランドのジョン・キー首相はまだ復興ままならないクライストチャーチではありましたが、すぐさま救援部隊を日本に派遣、まさに「恩返し」をすぐ実行して見せた。アメリカも「Operation Tomodachi」、韓国や台湾等の芸能人の方からのチャリティーや個人の義援金、中国をはじめ世界各国からの「援助」が寄せられた事に感銘し、日本人有名スポーツ選手や著名人、経済界からも沢山の支援が寄せられ、「一つになろう、日本!」みたいな広告を見ると、本当に心が動かされます。ニュージーランドの日本人な間でももちろん義援金の活動は盛んで、KIWI達もクライストチャーチと日本の両方を助けよう!と今もその活動は続いています。日本だけじゃない!世界が見守っているんだ!!そう強く感じています。もちろん世界ではこの地震に関係なく「革命」や「紛争」も起きている事は事実です。

今こそ「一つになる」、つまり人と人との「絆」がより深まり、家族や友達の領域を超えた「日本」、そして国籍を超えた大きな「絆」が生まれる事でしょう。今まで日本はODAという形で世界に貢献してきた証も今回の義援金や支援活動に見られたとも思えます。

だから私も一人の日本人として、誇りを持ち、そして今後の日本の復興を応援していきたい!そう、切に思います。

まだまだ余震も続き、ガソリンや食料も充分に供給されていない状況が続いてますし、原発の作業に従事している
−名も無き英雄:FUKUSHIMA 50−
の活躍に期待し、何とか時間は掛っても自然界や人体、我々の子孫に最善の結果を出してもらえる事を祈るばかりでありますし、政治、経済界が一体となって被災地の救済処置をとる事が今後の日本の発展に必ず繋がると思われますし、大震災という決して「受け入れ難い」災害ではありますが、ここで生まれた「絆」をこれからの私たちの人生の「財産」として生かしていかなければいけないと思っています。

遅ればせながら私もこの復興に参加していくつもりです。






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信じられない大地震(カンタベリー地方、東日本大震災)

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本来ならばニュージーランドからのブログは4月で最後になる予定でした。

2011年2月22日 12:51pmに私の住んでいるニュージーランドのクライストチャーチで大地震が発生しました。
M6.3の大地震が2010年9月(M7.1)に引き続き、ガーデンシティーとして名高いニュージーランド第二の都市(人口約40万人)を襲いました。
丁度その時、私はオークランドの自宅付近のカフェで商談中でした。紛れもない「自宅の売却」の話を進めていたのです。何故なら予定では今月日本に帰国する予定でしたので。もちろん昨年11月にオープンしたCafe&Bakery
KERI KERI(ケリケリ)への本格経営参画の為、拠点を日本に移す準備の真っ最中でした。

クライストチャーチは私の住んでいる北島とはかなり離れた場所にあり、オークランドは北島に位置しますので、今回の地震の影響は全くなかったのですが、私の現在勤めているHarcourtsという不動産会社(NZ最大規模)はその販売拠点は南島、そうクライストチャーチに集中している会社なのです。
早速、ビルや一般住居の倒壊の生々しい状況や事務所の現状等が次々と入って来ました。そして安否を確認するメールやCEOからのメッセージやら、とにかく「混乱」を来たしていました。我々エージェント達も当然今回の地震で自宅の被害を受けた方も居ますし、販売中の物件が破損、倒壊した事例も沢山報告されて来ました。

中でも「心を打った」メールは、「家が壊れたり、電気やガス、電話が不通になったり、とにかく被害を受けたエージェントは、私のところに避難して下さい!」という今回の震災で被害にあわなかったエージェント仲間からのメールが沢山取り交わされていたのです。
オークランドや北島の人達からもその後、「仕事を探しているのであれば何時でも来て下さい!」とか、住むところに関する助け合いの情報交換はされ続けていました。美しい「連帯感」というか、チームスピリッツとしてTEAM HARCOURTSの素晴らしさも感じさせられました。

"絆"ですね。多民族国家で形成されているニュージーランド。ヨーロッパ系68%、マオリ(先住民)15%、ポリネシア系7%、アジア系9%、その他1%で構成されている総人口140万人の国です。その人種を超えた国としての"絆"を感じずにはいられませんでした。我々不動産エージェントも人種は様々です。街を歩けばいろんな言語が飛び交っています。もちろん公用語は「英語」ですが。

もう一つ、今回約240人の方の尊い命が失われました。心からご冥福を祈ります。そして私が13年前に海を渡ってニュージーランドに語学留学をきっかけにワーキングホリテイ(ギリホリでしたが)でここでの生活を始めたのですが、同じように「語学習得」や「新しい人生」等いろんな"想い"や"目標"を胸に、無残にもこの震災の犠牲になってしまった日本人の留学生の方々は自分にとって「後輩」も同然です。本当に悲しい結果になってしましました。私の経歴で「語学学校のカフェテリア経営」という経験もあります。合計2年半ほど、延べ数え切れない学生さんと接してきました。どうしてもその経験が交錯するのです。私のカフェテリアも古い(昔ホテルだったビルを語学学校として利用。確か20年以上の歴史を誇るオークランドでも有名な語学学校でした)ビルの6F(最上階)にあり、コーヒーブレイク(10:15am)とランチ(12:15pm〜)は大変混み合い、多くの学生さん達に愛され、彼らの空腹を満たして来ました。もちろん私も学生さん達よりは年がだいぶ上だったので「兄貴気取り」でいろんな話を聞いたり、話したり、そして今も交流のある方ももちろんいらっしゃいます。中には定年を迎え、新たに語学の習得の為に来たとか、人生の転換期で英語を学びに来た、とか私の先輩に当たる年齢の方も数多く来られていました。

CTVビルの倒壊とその中にあったキングス・エデュケーションの12:51pm。

私の中に蘇ります。きっと楽しく昼食を取り、慣れない「英語」でなるべく違う国籍の人を捜して話しかけたり、日本人同士昨日のネットのニュース(日本の出来事)を語り合ったり、新しい彼氏、彼女が出来て国際恋愛をスタートさせたばかりのカップル、仕事が見つかったり、見つからなかったり、フラットを探していたり、ホームステイの愚痴を語ったり.....
そんな学食や教室がこんな事になるなんて。

自然の恐ろしさを肌で感じた出来事でした。そして不動産屋としての意見ですが、この地震でクライストチャーチの不動産は「信用力」にクエスチョンマークが付けられてしまったようにも思えます。倒壊した「ブロック」の建物、液状化してしまった地面、そして多くの建物に「ヒビ」という爪痕を残した地震は、今後の不動産価格に大きな影響を与えた事でしょう。既に一部の地域では市場価格が高騰したり、もちろんオークランドには既に2万人の人々が移動してきていたり(当然不動産を購入して移住する目的)、商売を続けられなくなり(お店の倒壊、破損・全損、売上げ減等)ビジネス規模でも移転を迫られている方も多いと聞いています。

ニュージーランド第二の都市は今後どのように復興していくのでしょうか?
但し、私はこう信じたい!
必ず、クライストチャーチはまた息を吹き返す事でしょう。
昔から住み慣れた土地をそう簡単に諦める人は多くはないでしょう。

そこには人種をも超えた"絆"がありますからね。












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KERI KERI(ケリケリ) とは?

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今までカフェのオープンに全力を費やしてきましたが、そう言えばお客様に「なんて読むんですか?」とか「どんな意味なんですか?」と聞かれ、その都度説明をしてきましたし、何といってもニュージー系カフェの一号店なのに名前が「ケリケリ」?と思われる人が多い事を思い出し、遅ればせながらここで説明させてもらいます。

まず何故KERI KERIか?

これは私どもの専属ロースターのMAX COFFEEE ROASTERYのブティックロースタリーがファーノース市のケリケリという場所にあるのです。ここでBenn(ベン・ローレンス)が気ままに?こだわりにコーヒーを焙煎しているのです。
ベン
このケリケリという場所は、フルーツピッキングで有名な小さな町です。名前の由来はマオリ語(ニュージーランドの原住民のマオリ族の言語)で「掘る」と言う意味です。広義に解釈すると「耕す」みたいな意味で、昔から農業が盛んでした。この街で有名なものと言えばストーンストアー(石で出来たお店)。
最古のビル
NZで最古の石で出来た建物で(1832年)今でも健在、一歩中に入ってみるとそこは「大草原の小さな家」に出て来そうなショップアシスタントが綿の服をまとい、昔の農耕具や生活必需品等々を普通に販売しています。添付したオンラインショップページを見て頂くと、「えっ?」今何世紀?というタイムスリップした感覚さえ覚えます。

http://www.historicplaces.org.nz/en/ShopOnline/19thCenturyInspiredCollection.aspx
(このページ面白いですよ)

この自然さ!素晴らしいですよ。行った事のある人なら必ず共感してもらえるはずです。


つまり日本のカフェ&ベーカリー「ケリケリ」のもう一つの売りは「無添加の自然パン」ですので、この街の持つ「自然」のイメージにピッタリ。
MAX コーヒーイメージ
MAX COFFEEはNZではオーガニックコーヒーとして評判で、ゴールドメダルを取った「MAX#1]という商品(日本のケリケリでも販売中)をはじめ、今年もMAX#2がブロンズメダルを取ったりしています。
このオーガニックのコーヒー豆を使った美味しいコーヒーと無添加の自然パン(一部天然酵母と国産小麦使用)のコラボレーションのカフェ&ベーカリーはまさに「KERI KERI」の持つ「自然」にマッチした名前だと思いませんか?

もう少し、KERI KERIの話をしていくと、ここは私達(キオラガーデンの小松社長)思い出の地でもあるのです。さかのぼる事13年前、我々はNZに上陸して初めての夏、一緒にこの先のケープレインガというNZ最北端の岬を目指し、当時$2000(日本円で14万円)で買ったボロボロの私の車で(もちろんエアコンなし)他男ばかり4人で旅行をしました。最初の目的地はベイオブアイランド。夏は最高の観光地として名高い(ケリケリから1時間以内)所を目指しました。その先には90マイルビーチというイメージは九十九里浜でしょうね。ひたすら海岸線を走る!でも私たちの車はボロボロのワゴン車。当然浜にでたら命取り。と言う事で、目前で諦め、その先を更に目指しました。そこがケープレインガです。そこに辿り着くまでに砂利道を確か10キロ程走らなければならず、車のオイルが噴出す有様。やっとの事先端まで着き、そこで我々は海の分かれ目(右は太平洋、左はタスマニア湾)を生まれて初めて見る事になった。
「すごい!」海は分かれている。子供の頃、海の終わりは何処?みたいな質問をして親を困らせたものですが、眼下に広がる海の切れ目(それは波と波が左右からぶつかっていた)がここまではっきり見れるとは......
感動に浸っていましたが、その後近くに大きなまるで砂漠のような砂丘が広がっているのを発見すると、我々は子供のようにその砂丘へ突進していきました。
............
ケリケリの話をしなければいけなかったのに、ついつい走馬灯のように鮮明に思い出されきてついつい余計な話までしてしまいました。
が、我々は砂丘でいつまでも遊んでいる訳には行かなかった。
「宿を取っていない」
そこでクタクタの私たちはなんとかケリケリまで辿り着き(途中のベイオブはオンシーズンで何処もNoVacancy;空室なし)バックパッカーに泊まる事が出来たのでした。そして夕食(確かもう夜9時近かったかも?)に御存知フィッシュ&チップスを食べ、ケリケリの夜はヘトヘトの私達をバックパッカーズという悪環境の中でも、その静けさが心地よい眠りに導いてくれました。この話には続きがあるのですが、ドンドン違う方向へ行ってしまいそうなのでこの辺で終わりにしておきます。

その思い出の土地:それが偶然にもKERI KERIだったのです。
我々の出会い、そして今後の事業の成功にこの土地の名前をつけて、力を合わせて頑張っていこう!という思いがこの店の名前に込められているのです。昔、私はTully’sという「既にあるもの」を持ち込んだ経験がありますが、これから「創り出す」という「創造」できるカフェにして行きたいと思っています。
これからも皆さんの御支援、苦言、アドバス等よろしくお願い致します。

最後にケリケリの(オークランドから行くと)手前に、カワカワというもっと小さな街があってここの公衆トイレがアーティステックなのです。もちろん有名なヨーロッパのデザイナーがこの街を気に入り(亡くなるまでこの地に住み着いていた)街の為に作ったのが有名なトイレなのです。是非、ケリケリに行かれる際は、このトイレで休憩する事を忘れずに!
kawakawa toilet

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OREWAのカフェ・コンサルタント

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真冬の日本から舞い戻り、今年一発目のNZでの仕事として、観光地で有名なOREWA(オレワ:オークランドから車で40分くらい北にある場所)でのカフェ・コンサルタントでスタートしました。

キャンピングカー

まずはOREWAという街ですが、ホリディーパークが海沿いにあり、この季節ニュージーランド中からキャンピングカーに乗った家族やリタイアした老夫婦等で賑わう私も大好きな場所の一つです。
売りはやはり目の前に広がる太平洋の大海原でしょう。

オレワ入り口

海沿いは天気も良く、多くの人で賑わっており、カフェと言えば店内はガラガラでも、店頭に出したテーブルに群がるように人が晴天の下、パラソルで紫外線を防ぎながら(正直防ぎ切れてないですが)所狭しとフラットホワイトはもちろんの事、スコーンやマフィン、オープンサンド等をほおばっていました。

外カフェ

さて前置きは長くなりましたが、今回のカフェは名前が

Le Croissant という小粋なフレンチネームのカフェ。

Le Croissant

オーナーの東さんが去年の8月頃からやられていて、ケーキが(もちろんカフェですからコーヒーも)美味しいこじんまりとしたカフェです。

そしてそのケーキの値段にビックリ!安い!!丁度良い大きさですごく良心的な値段設定。OREWAに行ったら、またはベイ・オブの帰りにお茶をするならお勧めです。是非お友達にも教えてあげて下さい。

オーナーさん家族がメインでやられていて、とてもフレンドリーな接客で地元のお客さんの心をキャッチしているな!と感じました。

今回の依頼はコーヒー技術の向上がメインでした。
中でも私の得意とするクリーミーなフラットホワイト。その他にメニュー構成と各々のドリンクレシピの確立等。
元々コーヒーの技術はある方なので、今回は更なる技術の向上を目指すもの!と考え、彼らのやっていないクリーミーなフォームミルクの作り方の伝授に力を入れました。このクリーミーなミルクはもちろんフラットホワイトだけでなく、カプチーノのあの「フワフワの泡」にも使える優れものですので。もちろんカプチーノだけ作るのであれば、少し手を変えますけどね。

このカフェはなんとドリンクメニューはスタバやタリーズ並に実はいろいろ出しています。これもオーナーさんの研究熱心の賜物。この辺のメニューのレシピの確立も今回の依頼された事の一つ。
オーナーさんは独自でチョコパウダーやシロップ、そして「紅茶」に至るまでこだわっている方なので来店した際には、いろいろなメニューを試してみるとこのカフェを楽しめると思います。
しかし残念な事に地元の人になかなかアピール出来ていないのでこれらのメニューが今まで知られていない気がしました。もちろんこの部分は今後改善されていると思います。



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美味しいコーヒー豆屋さん

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真冬の日本から戻り、真夏のニュ−ジ−ランド!えっ?何、この涼しさ。
今年の夏はちょっとおかしい気がする。
私が来たSummerOf1999は最高のドライで暑い夏でした。
でも毎年、蒸し暑い夏の日が増えて来ており、でも1月のこの「涼しさ」は異常?お隣のオーストラリアでは「大洪水」(日本でニュースで見ましたが)や干ばつであったリ、温暖化の影響は避けられないのでしょうね。

コーヒーロースター

ところで「良いコーヒー豆屋」さんを見つけました。ブティック系のお洒落なコーヒー豆屋さんです。場所はノースショアのミルフォード。

DIEDRICHブランド

DIEDRICH(ディードリッヒ:アメリカ アイダホ)の小型ながら高性能のロースターマシーンを使って、「粋」なコーヒー豆を焙煎しているお店。
その名も「veni」(ヴェニー)。よく見ればキャッシャーのところに「賞状」が張ってあるではないですか?
なんと2010年のベスト・フラットホワイトとベスト・エスプレッソ豆を受賞している実力派のロースター。
地元のお客さんと遠方からわざわざ買いに来るお客さんがいるとの事。

veniのメニュー

早速、フラットホワイトをVeniのHouseBlendで試してみました。

ん〜!苦味と甘味を少し感じるベースのエスプレッソは、フラットホワイトと相性はもちろんバッチリ。多少バリスタの技術面にクリーミーさを感じられなかったけど豆の良さを感じる事が出来ました。

豆は各種12種類くらいあり、いずれも量り売りで、お好みのグラインドもちろんしてくれます。オーガニック、ディカフェもあります。

こういうローカルで、しかも全国規模の実力のあるロースターがある事に感激! 近くの人はもちろん、遠方の方でもノースショアーにお越しの際は是非お試し下さい!


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ケリケリ 2011年度スタート

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ブログ更新遅れておりますが、明けましておめでとうございます。
(もう成人式を迎えてしまいましたが)

ケリケリ ファザード

オープンしてもうすぐ2ヶ月です。
そして2011年も無事に迎える事ができました。

僕自身初めて福島で年末年始を過ごし、大晦日の夜雨から雪に変わって来た時に「元日は雪か?」と久し振りに雪の新年に少し期待(13年NZで過ごして来ると、クリスマスも元日も夏ですからね〜まさに真逆の季節感!?)しましたが、お店的には「無事」晴天で正月を迎え、順調な滑り出しが出来ました。

もちろん新商品の売り上げも好調です。年末から開始している「自然パンのホットサンドセット」が好評です。
ベーカリーですからね、パンが勝負です。
名前もNZをイメージして、オークランドサンドと名付けたサーモンとアボカド、クリームチーズのニュージーランド(KIWI)人の‘鉄板‘メニューをはじめ、ベジタリアンをターゲットにしたポンソンビー(ベジタリアンが多い地域:僕の前にやっていたレストランもこの場所にありましたので)サンド等、いろんなお客様のニーズに合わせたサンドをコーヒーとセット販売しています。

ケリケリ サンド発売

そして早くも新商品第一弾!「キャラメル・ラテ」は好調な売り上げをあげています。

キャラメルラテ

福島のお客様は「甘い」飲み物がお好きなようで、チョコベースのモカラテ、モカチーノの人気に乗じて、キャラメルラテも選択肢の一つに既に加わってきています。

現在新商品の第二弾、第三弾を企画中。どんどん新しいドリンクを販売開始していきますので御期待下さい。







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